おたまじゃくしトラベルは、誰もが楽しく、簡単に誰かのために役立てる仕組です。
自分の子どもが長期入院した経験を持つお母さんが考えました。
入院している子ども達の中には、カエルのグッズ(縫いぐるみ、雑貨等)を持っている子ども達がいます。カエルには「お家に帰る」 という意味があります。
おたまじゃくしには「もうすぐカエルになる=もうすぐお家に帰る」という意味を込めています。
おたまじゃくしは障がいを持つ施設に通う方々が、病気の子ども達のために編んでいます。
¥1,500の寄付をしていただくことで、この活動にご参加頂けます。おたまじゃくしを入院している子ども達に届けることができます。寄付をしていただいた方にもおたまじゃくしが1匹届きます。
寄付をしていただいた方は「おたまじゃくしトラベラー」になり、そのおたまじゃくしと生活する様子、旅をする様子を、ご自身のSNSにアップして頂きます。そうすることで、啓発活動に参加して頂けます。SNSを使って誰もが楽しく、簡単に誰かのために役立てる仕組です。
面白そうを共有して、誰かのために役立とうという仲間が増えれば、優しい世界になると思います。
ウズベキスタンの国立小児白血病センターに、おたまじゃくを届けた旅の様子をまとめた動画です。
吉本興業の青野さんもご協力してくださいました。
日本では病棟内の様子、患者さんを撮影することはできませんが、ウズベキスタンでは小児がん啓発のために積極的に情報公開を行っています。
おたまじゃくしトラベルがスタートして間もない頃。小児がんで長期入院した子どもさんのおたまじゃくしを、トラベラーさん達がリレー方式で旅をさせてくださった際の画像を繋いだ動画です。