年間に約10,000人の子ども達が小児がんなどで長期入院します。
病気の子どもの世話をするのは、ほとんどの場合お母さんです。お母さんは365日24時間体制で子どもの世話をします。
新型コロナの感染拡大によって、お母さんと子どもは病院の外の世界と孤立してしまいました。
新型コロナ感染拡大前は、遊びのボランティアが子どもと遊んでいる間に、食事をしたり、お風呂に入ることができました。しかし、ボランティア活動は2020年以降止まったままです。
お母さんは息を抜くことができません。
そんなお母さんに「ホッとする時間」を、提供したいと考えた宇治和束に茶園を持つ株式会社山城物産さんが、簡単に美味しく淹れることができるドリップバッグの日本茶をプレゼントしています。
株式会社山城物産の岡本志津代社長はお二人お子さんを持つお母さんです。
子育ての大変さを身をもって体験されています。
女性ならではの細やかな経営を行なっています。
通販サイトをご紹介いたしますのでどうか応援購入をお願いいたします。