子どもが長期入院すると、多くの場合お母さんが病院に付き添います。
きょうだい達(15歳以下)は、病室に入ることができません。
お母さんは家族の面倒を見ることができません。
遠くから入院する場合、家族は離れて暮らすことになります。
家族が助け合って危機を乗り切ることが必要なのですが、そうならないケースが多々あります。子どもの病気や障がいが原因で離婚し、シングルマザーになることがあります。(*)
おたまじゃくしトラベルは、シングルマザー応援のためのコラボ企画をスタートします。
トラベラーの皆さんの投稿を拝見していると、様々なモノにおたまじゃくしを入れてお出かけをしています。
シングルマザーで子育て真っ最中。
縫製技術を活かしてオリジナルの布製品を作っている川畑みゆきさんに「おたまじゃくし袋」の開発をお願いしました。
川畑さんの通販サイト(MINKS55)で購入することができます。
https://minks55star.base.shop/
価格:¥1,300
袋サイズ:縦12cm × 横10cm
おたまじゃくしを素敵な袋に入れてお出かけしてくださいね。
*参考記事:小児がん家族を襲う「夫婦の危機」
おたま袋のサンプルの写真です。